豪雨災害から命を守るために ~警戒レベル4までに危険な場所から全員避難!

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記事 INDEX

  • より分かりやすい避難情報へ!
  • どうすれば? コロナ禍での避難
  • 確認を! 地域のリスクと避難行動
  • 防災情報に強くなろう
  • 災害時に必要なものを備えよう

 4年連続で豪雨災害に見舞われた福岡県。豪雨による災害はいつ起きるか分かりません。九州北部は今年、例年より約20 日も早く梅雨入りしています。いざというとき、自分や家族の命を守るため、日頃から防災意識を持ち、災害時の備えについて考えましょう。

より分かりやすい避難情報へ!


警戒レベル4を「避難指示」に一本化

 これまで、「警戒レベル4」には、「避難勧告」と「避難指示(緊急)」の2段階があったため、本来、危険な場所にいる人全員が避難するタイミングである「警戒レベル4」の意味が伝わりにくくなっていました。このため、本年5月、災害対策基本法が改正され、「避難勧告」を廃止し、「避難指示」に一本化されました。

 これにより市町村によって発令される避難情報が、避難行動と直接結びつけられ、指示内容がより分かりやすくなりました。市町村から「警戒レベル4」の避難指示が出されたら、危険な場所にいる人は速やかに避難しましょう。

警戒レベル3は「高齢者等避難」に

 「警戒レベル3」の高齢者等避難で避難を始めるのは、高齢者だけではありません。障がいのある方や小さなお子さんがいる家庭など避難に時間のかかる方が対象です。また、そうでない方も避難指示後すぐに対応できるよう、出勤などの外出を控えるなど普段の行動を見合わせたり、非常用持出袋を手元に置くなど備えておきましょう。

<ポイント!!> 大雨のとき、絶対にしてはいけないこと
 ◆水田や畑、河川の様子を見に行く
 ◆避難時にアンダーパス(地下道)を通る
 ◆側溝やマンホールの近くを通る 

どうすればいい? コロナ禍での避難

 自身が危険な場所にいる場合は、コロナ禍においても、市町村から指示が発令されたら迷わず避難することが重要です。住民の多くが一斉に集まる避難所は、できるだけ密状態を避けるため、レイアウトを工夫したり、発熱者が出た場合も個別スペースの確保について、あらかじめ検討したりと、コロナ禍でも安全に避難できるよう、準備をしています。避難所に行くときは、自分や家族用のマスク、体温計、消毒液やタオルなどの衛生用品を十分な量持って避難するようにしてください。


 一方で、避難の目的は、あくまでも「難(危険)」を「避」けることです。自宅でも危険を避けることができるのであれば、そのまま留まる在宅避難という方法もあります。避難先を避難所だけに限定せず、安全を確保できる親せき宅、知人宅やホテルなどへの避難もあらかじめ検討しておくと避難所での混雑を避けることができ、より安全な避難につながります。

 やむを得ず、車中泊避難される場合は、避難所の駐車場を利用するなど、車を停める場所や避難経路が安全かどうかをしっかり確認してください。また、エコノミークラス症候群の危険性を考慮して、着圧ソックスを着用するなど安全に配慮して避難してください。

確認しておこう、地域のリスクと避難行動

ハザードマップ入手と「マイ・タイムライン」の作成を

 市町村では、災害発生時の被害想定エリアや避難所などを示した「ハザードマップ」を作成しており、市町村の窓口やホームページで入手できます。ハザードマップは、地域のさまざまな「リスク」を色分けして表示しています。事前に入手し、自宅がある地域のリスクを確認しましょう。


 地域のリスクが分かったら、最寄りの避難所までの距離や移動経路、家族構成(特に、乳幼児や高齢者など自力で避難できない家族の有無)などを考慮して、災害時の避難に備え、行動をあらかじめ決めておく、「マイ・タイムライン(防災行動計画)」を作成しておくことが有効です。

 ハザードマップで地域の災害リスクを知り、どのタイミングで避難行動を起こすべきかを事前に時系列で把握しておけば、万が一の際も落ち着いて行動できます。

<ポイント!!> マイ・タイムラインってどうやって作るの?
 市町村から出される情報や自分たちの​行動を時系列でまとめます。
 詳しくは、県のインターネット広報番組『ふかぼりっ!福岡県』の「災害への備え~日常編~」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

在宅避難にあたって確認すること

 在宅避難の検討にあたっては、土砂災害の危険のない場所かをハザードマップで確認し、また、自宅のある場所の浸水の深さと、自宅の高さと比較しておきましょう。他にも、水害で建物が倒れる危険性のある場所か確認しましょう。全ての安全が確認でき、在宅避難が可能な場合、食料と飲料水は最低3日分、できれば1週間分を備蓄して在宅避難に備えましょう。

防災情報に強くなろう

平常時に確認しておくべき情報源

国土交通省ハザードマップポータルサイト


市町村が作成した浸水想定や土砂災害警戒区域などの各種ハザードマップが集められています。


福岡県防災ハンドブック


福岡県が作成した「福岡県防災ハンドブック」には災害に備える情報が網羅されています。ブラウザ版、PDF版、電子書籍版での閲覧が可能です。災害への備えに、ぜひご活用ください。


災害時に活用できる情報源


インターネット

福岡県防災ホームページ


◎河川防災情報/・河川水位、雨量、ダム情報 ・河川監視カメラ
◎土砂災害関連情報/・土砂災害危険度情報 ・土砂災害警戒区域
◎道路情報/・道路規制情報


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・河川水位情報

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