特別展「徳川家康と歴代将軍~国宝・久能山東照宮の名宝~」 福岡市博物館で2021年夏

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 特別展「徳川家康と歴代将軍~国宝・久能山東照宮の名宝~」が2021年7月16日~9月5日、福岡市博物館(福岡市早良区)で開催されます。

家康の甲冑3領同時公開

 久能山東照宮(静岡市)が創建400年あまりに及ぶ歴史の中で、大切に守り伝えてきた桃山時代から江戸時代の美術工芸の粋。甲冑や名刀、書画などえりすぐりの御神宝約150点を一堂に公開します。

 今回は、家康所用の3領の甲冑を保存修理後、同時に披露する初の機会。白檀塗具足(びゃくだんぬりぐそく)、金陀美(きんだみ)具足、歯朶(しだ)具足で、いずれも重要文化財に指定されています。


重要文化財 金陀美具足(久能山東照宮蔵)


 歯朶具足は、家康が関ヶ原の戦いで着用したとされ、大坂の陣でも身近に置いて勝利を得たので、徳川家において吉祥の鎧(よろい)として尊ばれたといいます。

家康の愛刀 初の里帰り

 重要文化財に指定されている家康の愛刀「太刀 無銘 光世作(ソハヤノツルキウツスナリ)」は、鎌倉時代に三池(福岡県)の刀工・光世によって作られました。初の里帰り展示です。


重要文化財 無銘 光世作(ソハヤノツルキウツスナリ) (久能山東照宮蔵)

 このほか、スペイン国王から贈られた洋時計、徳川全将軍の甲冑なども展示します。


重要文化財 洋時計(久能山東照宮蔵)


 特別展の詳細は決まり次第、公式サイトでお知らせします。


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