イエカツで「家活」、始めてみませんか?~福岡県の空き家対策

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 空き家の管理でお困りの方必見!福岡県が空き家の活用や処分、空き家にしないための対策などの方法をご提案します。

Q1. 「イエカツ」って何?

 近年深刻化する空き家問題。これに対応するため、福岡県は10月にアクロス福岡(福岡市中央区)3階にある(一財)福岡県建築住宅センター内に「福岡県空き家活用サポートセンター」(愛称「イエカツ」)を開設しました。

 「イエカツ」は、空き家の利活用に関して豊富な経験を持つ専門相談員が、空き家所有者からの相談対応はもちろん、空き家の活用・処分法の具体的な提案、さらに専門事業者とのマッチングまでを無料で、ワンストップで行う公的機関です。
 県内の60市町村や、空き家に関わる専門事業者が所属する各種団体、地域活性化のため空き家を活用したい団体などとの連携にも力を入れており、一事業者では困難な事例でもさまざまな解決法を検討・提案することが可能です。
 使用予定のない家屋を相続する、両親が福祉施設に入居予定といった理由で、空き家を所有している、またはその可能性がある方は、まず「イエカツ」に相談してみませんか。


Q2. 空き家、放っておくとどうなるの?

 住宅が適正に管理されずに老朽化が進むと、強風で屋根や外壁材が飛散して近隣の建物や通行人に危害が及んだり、ゴミの投棄が増えたりと、防災や防犯の面でリスクが高まります。
 住宅・土地統計調査によると、2018年の福岡県内の空き家の数は約32万9000戸。前回調査(2013年)と比較して、約1万2000戸も増加しています。
 種類別では、「賃貸用または売却用の住宅」が全体の60%。そして残り40%の大部分を、転勤や入院などで世帯主が長期不在、あるいは世帯主が死亡して親族が相続したものの使われずにいる住宅などの「その他の住宅」が占めています。
 管理不十分な空き家を増やさないために、空き家対策は急務になっています。


Q3. 空き家の活用、どんな方法があるの?

ケース1・売却する/貸す



リプロ吉塚Ⅱ(福岡市博多区)
 古くて入居者が決まらない賃貸住宅を思い切ってリノベーションし、人気物件に再生したのが、共同住宅「リプロ吉塚Ⅱ」です。
 この建物はもともと、昭和40年代前半に建てられた長屋建ての賃貸住宅で、使いにくい間取りや設備の老朽化により長い間借り手がいませんでした。それを不動産仲介会社が買い取り、長屋建て2戸からワンルーム4戸に間取りを変更。畳をフローリングに変え、ユニットバスや洗面台なども設置したことで、学生などの若い単身者向けの物件へと生まれ変わりました。
 最新設備のフルリノベーション物件を低額の家賃で入居募集したところ、4戸ともすぐに入居が決まりました。

ケース2・活用したい人・事業者に託す



みんなの家「リクシス」(大牟田市)
 玄関横と勝手口横に土間、和室横には広縁…という、昔ながらの広い平屋家屋を、地域住民が気軽に集う「たまり場」として再活用しているのが、「みんなの家『リクシス』」です。
 地元医療法人が中心となり、産学官連携で開催された「地域医療・介護と空き家活用の可能性検討ワークショップ」で検討が重ねられ、認知症予防カフェや日用品販売所、地域食堂などがある地域の福祉拠点として再生しました。
 高齢者が利用しやすいよう、土間に踏み台と手すりを設置した他、広縁前にはウッドデッキおよびスロープを設置し、車椅子でも入室できるように配慮しています。

Q4.福岡県は、空き家問題にどう取り組んでいる?

 増加傾向にある老朽空き家の発生を抑制するため、福岡県は「イエカツ」による空き家所有者へのサポートの他、様々な空き家対策を推進中です。
 その1つが、「福岡県空き家バンク」の取り組み。空き家の利用希望者が効率よく物件を探せるようにしました。福岡県宅地建物取引業協会及び全日本不動産協会福岡県本部と県とで協力し、市町村の空き家バンクの情報を集約しています。
 また、空き家の活用を促進するため、地域特性に応じた活用方法を募集し、モデル事業としてその実施費用の一部を補助する「福岡県空き家活用モデル普及促進事業」も、2015年から3年間にわたり実施しました。

「福岡県の空き家対策」関連リンク

「空き家DE暮らす ”住むを愉しむ” 福岡県空き家バンク」

「ラビーネット不動産 福岡県本部」-空き家バンク登録物件
「福岡県の空き家対策」の詳細ページ

「福岡県空き家活用サポートセンター」公式サイト


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