福岡県発の技術で世界に挑戦!~先端成長産業の創出を目指して~

Sponsored by 福岡県 PR

 コロナ禍の今だからこそ将来の発展の種をまき、芽を育てることが重要です。福岡県では、「福岡県ロボット・システム産業振興会議」「福岡県バイオ産業拠点推進会議」「福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議」など産学官連携組織の活動が盛んです。研究開発助成やビジネスマッチング、人材育成など行政による支援策も充実しており、優れた技術を持つ先端技術系ベンチャーが集積しています。
 こうした強みを生かし、福岡県は、「宇宙ビジネス」「バイオテクノロジー」「ブロックチェーン技術」をはじめ新たな成長産業の振興にも取り組みます。福岡県発の新ビジネス創出に向けた挑戦にご注目ください。

宇宙ビジネス…福岡県発の技術で、宇宙に挑戦

ハード技術・ソフト技術 ともに期待高く


世界最高水準の性能を誇るレーダー衛星「イザナミ」(画像提供:㈱QPS研究所)


 「福岡県には、優れた技術を持つ中小ものづくり企業がたくさんあって、ITベンチャーも集積しています。そんな福岡県ならではの強みを活かして、宇宙ビジネスを盛り上げていきたいですね」と目を輝かせるのは、㈱QPS研究所の大西俊輔さん。内外から注目を集める宇宙ベンチャーの代表取締役社長です。
 同社は昼夜天候を問わず地表を観測できる、世界最高水準の小型レーダー衛星を開発しました。2025(令和7)年までに36機を打ち上げ、約10分ごとに地表を観測できる体制の確立を目指しています。開発には、機械部品や自動車のシート、歯車などを製作している県内のものづくり中小企業17社も参加。福岡県発のプログラミング言語mrubyを活用して衛星の姿勢や通信を制御しており、まさに福岡県のハード技術・ソフト技術の結晶です。
 1月25日に2号機「イザナミ」の打ち上げに成功、県が企画したオンライン・パブリックビューイングでは、深夜にもかかわらず800人以上が打ち上げの成功を見守りました。「期待の大きさを感じました」と大西さん。3月3日には、2号機「イザナミ」からの画像取得に初成功したことを発表しました。


「イザナミ」は米国フロリダ州のケープカナベラル空軍基地からSpaceXのロケットで打ち上げられた(画像提供:米国SpaceX社)


宇宙ビジネス 多様な分野へ

 宇宙ビジネスは、十数年後には国内市場規模が現在の2倍の約2.4兆円に膨らむと期待される成長分野です。ロケットや人工衛星の製造だけでなく、衛星データを活用したインフラ管理や災害時対応、さらに宇宙食の開発など宇宙ビジネスの裾野は様々な分野に広がっています。
 ㈱QPS研究所をはじめ、様々な分野の企業による宇宙への挑戦が、私たちの暮らしをもっと便利に変えていくことでしょう。


「我々の衛星は世界最高レベル。抜きんでた性能を実現できると自負している」とQPS研究所の皆さん(左から市來敏光副社長、創業者の八坂哲雄九大名誉教授、大西俊輔社長)(画像提供:㈱QPS研究所)


㈱QPS研究所(福岡市)
代表者    代表取締役社長 大西 俊輔
所在地    福岡市中央区天神1-15-35 レンゴー福岡天神ビル5階
HP    https://i-qps.net/

お問い合わせ
福岡県ロボット・システム産業振興会議 事務局
電話 092-643-3453
メール info@robot-system.jp
HP https://www.robot-system.jp/

バイオテクノロジー…次世代創薬で、新型コロナに挑戦

画期的な核酸医薬 ウイルスの遺伝子に作用



 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。欧米の大手製薬会社によるワクチンの接種は始まりましたが、効果が高く安全な治療薬が待ち望まれています。
 そんな中で注目を集めているのが、久留米市のバイオベンチャー㈱ボナックが取り組んでいる新薬開発です。代表取締役社長の林宏剛さんは、「私たちが開発を進めているのは、独自の『核酸医薬』です。通常の薬は、ウイルスがヒトの体内で増殖するために必要となる酵素などの働きを阻害しますが、私たちの薬は、ウイルスの遺伝子に直接作用する画期的な治療薬です」と力強く語ります。


候補薬を手にする林さん


一日も早く治療薬を

 昨年5月、㈱ボナックと福岡県は新型コロナ治療薬開発について共同研究の覚書を締結しました。県保健環境研究所の施設を使い、実際のウイルスを用いて検証したところ、候補薬72種類中10種類で明確な効果が確認できました。このうち体内での安定性が高く、少量でも効果が期待できる3種類を候補薬として絞り込み、モデル試験でも有効性が示唆されつつあります。
 さらに、患部である肺に効率よく行き渡るよう吸入薬として開発されているため、直接患部に作用し副作用の恐れも少ないのが特長です。
 「今後、安全性を確認する非臨床試験などを行い、来年度中のヒトに対する治験開始を目指します。一日も早く、患者の皆様にお届けできるよう、最善を尽くします」と林さん。福岡県発の技術が、新型コロナウイルスとの闘いの切り札になる日が待ち望まれています。


次世代医薬として注目される「核酸医薬」。一旦開発に成功すれば、今後、新たなウイルス感染症が発生した場合でも、短期間での開発が可能だ。


㈱ボナック(久留米市)
代表者    代表取締役社長 林 宏剛
所在地    久留米市合川町1488-4 福岡バイオファクトリー
HP    http://www.bonac.com/

お問い合わせ
福岡県バイオ産業拠点推進会議 事務局
電 話 0942-37-6124
メール fbv@krp.ktarn.or.jp
HP https://www.fbv.fukuoka.jp/

ブロックチェーン技術…ブロックチェーン技術で、世界に挑戦

次世代の新技術でデジタル社会支える



 「ブロックチェーンはインターネットに次ぐ発明と言われています。まだ完成されていない技術なので、世界中のITベンチャーがしのぎを削っているのです」と話すのは、正田英樹さん。ブロックチェーン技術を活用し、農水産物の安全安心を保証するサービスや、地域通貨発行サービス、官公庁の各種証書発行のオンライン・デジタル化を支えるトラストシステムなど、内外で注目されるサービスを次々と開発しているITベンチャー㈱chaintope(チェーントープ)の代表取締役です。
 ブロックチェーンとは、ネットワーク上の利用者が互いに取引データを分散して管理し合う情報基盤技術で、「分散型台帳」とも呼ばれます。情報の改ざんが事実上不可能でシステムの安定性も高いため、デジタル社会を支える次世代技術として熱い視線を集めています。


「我々は、この分野では世界でもトップランナーだと自負しています」とchaintopeの皆さん(写真の右から2番目が正田英樹さん)


技術・人材が集積する福岡県

 「福岡県には、飯塚市を中心に、九州工業大学(情報工学部)や近畿大学(産業理工学部)といったブロックチェーン技術の研究拠点が集積しており、ブロックチェーンエンジニアも豊富です。福岡は、東京、大阪に次ぐ拠点になりつつあります」と正田さん。
 そんな福岡県ならではの強みを生かして拠点化を図ろうと、福岡県は昨年8月、我が国トップレベルのキーマンを招いて「福岡県ブロックチェーンフォーラム」を国登録有形文化財の嘉穂劇場(飯塚市)で開催しました。正田さんもスピーカーとして参加したこのフォーラムは、先端技術と伝統文化のコラボが話題を呼び、約300人が参加しました。
 「ブロックチェーンの世界は、まさに黎明期。トップランナーになるチャンスは十分にあります。飯塚市から、世界に挑戦です」と正田さんは目を輝かせています。


嘉穂劇場で開催された「福岡県ブロックチェーンフォーラム」


㈱chaintope(飯塚市)
代表者    代表取締役CEO 正田 英樹
所在地    飯塚市幸袋576-14 e-ZUKAトライバレーセンターB211
HP    https://www.chaintope.com/

お問い合わせ
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議 事務局
電 話 092-643-3453
メール info@f-ruby.com
HP http://www.digitalfukuoka.jp/

この広告企画に関するお問い合わせ
福岡県商工部新産業振興課
電話    092-643-3445
メール    shinsangyo@pref.fukuoka.lg.jp


この記事をシェアする