コロナ&延期から再始動する「東アジア文化都市北九州」

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 新型コロナウイルスの影響により予定イベントの多くが中止・延期になった「東アジア文化都市北九州」が、2021年12月末まで会期を延長して再始動しました。「新しい生活様式」を踏まえた新たなイベントも企画され、新型コロナと向き合いながら文化芸術活動の振興を目指す取り組みが展開されます。

文化の灯を絶やさない

 東アジア文化都市は、日本、中国、韓国からそれぞれ選ばれた3都市が、年間を通じた文化芸術イベントで交流する事業です。2020年は北九州市、中国・揚州(ようしゅう)市、韓国・順天(すんちょん)市が参加し、1月から12月にかけて開催される予定でした。

 しかし、今年は新型コロナが猛威をふるい、各地のイベントが中止・延期に。北九州市で予定されていた160件のイベントも、36件が中止・61件が延期(8月末時点)となりました。それでも「文化の灯を絶やしてはならない」と、感染防止に万全を期し、開催期間を1年延ばしたうえで、今秋からの再始動が決まりました。


「with コロナ」時代のライブイベント

 「Re:STARTプログラム」と銘打たれて開催される企画の第1弾は、10月17日(土)、18日(日)に勝山公園大芝生広場(北九州市小倉北区)で実施する「KitaQ Music Days~ARTでつなぐ新しい文化のカタチ~」です。音楽を中心としたステージイベントで、北九州市を拠点に活躍する波多野菜央さんや池端克章さんらに加え、学生たちも出演する予定です。


ステージに出演予定のアーティストたち

 新型コロナの感染拡大を防ぐため、入場には専用サイトからの事前申し込みが必要(定員に満たない場合は当日入場可)で、各日先着1500人です。入り口での検温や消毒、マスク着用の徹底はもちろん、アート雑貨や地元グルメ・アジアンフードなどの物販ブースはキャッシュレス決済に対応して接客時の感染リスクを軽減させます。また、新しい楽しみ方の提案として、Youtubeでのライブ配信も行います。


イベントが開かれる勝山公園大芝生広場

 北九州市はイベントでの感染対策を検証し、「イベント開催時における感染症対策マニュアル」を策定して、今後、開催していくイベントの指針にします。担当者は「これから様々なイベントを開催するきっかけにもなれば」と話しています。

当面のイベントスケジュール

GIGA・MANGA展
2020年9月19日(土)~11月8日(日) 北九州市立美術館本館
 いまや世界言語となった日本の漫画(MANGA)。江戸時代の戯画を出発点に、浮世絵版画、近代の風刺漫画などの資料から変遷をたどる。​

薪能
2020年10月3日(土) 小倉城天守閣前広場
 周囲にかがり火をたいた舞台で「薪能」を披露する。幻想的な雰囲気の中で日本古来の伝統文化に触れることができる。

メディア芸術祭 北九州展
2020年10月9日(金)~18日(日) 旧大連航路上屋
 北九州市初となる「文化庁メディア芸術祭」の地方展。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で優れた受賞作品を鑑賞する総合フェスティバル。

「詩、踊る」
2020年11月7日(土) 北九州芸術劇場
 「詩」×「身体表現」による作品創作を実施する。北九州出身の3人の詩人と、国内外で活躍する3人の振付家が身体を通して独特の世界観を表現する。

イベントの詳細は、「東アジア文化都市北九州」の公式サイトからご確認ください。


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