夜景ばっちこい! 報道カメラマンが教える構図のマジック【前編】

若戸大橋に謎の光。これ、どうやって撮ったんですか?

 次に若戸大橋の真下にやってきました。若戸大橋は、若松区と戸畑区にまたがって架かっています。今回の撮影場所は戸畑区側です。橋は2018年12月からライトアップされ、新たな夜景の撮影スポットとしても人気です。ライトアップされているので、スマートフォンでも簡単に撮影できるのも魅力の一つで、いわゆる「映え」スポットでもあるのです。


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 ここでも大野カメラマンはあちこち行ったり来たりしながらの撮影です。それにしてもよく動きます。夜景の撮影って、三脚を立ててどっしり構えて黙々と撮影するイメージだったのですが…… そして、その時に撮影した写真がこちらの写真です。


若戸大橋から生まれる無数の光のラインが幻想的な1枚 = 2019年5月7日、大野博昭撮影

 この写真はどうやって撮ったのでしょうか。大野カメラマンに聞きました。この写真は1秒間の露光で、シャッターがおりる直前に、わざとぐにゅっとカメラを動かしたそうです。明るい部分だけが光のラインとして浮かび上がる夜景ならではの撮影テクニックだそうです。徐々にプロのテクニックを見せ始めましたよ。ここではほかにもこんな写真が撮れました。


上下、左右を対称にした構図 = 2019年5月7日、大野博昭撮影


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