魂のピアニストと評されるフジコ・ヘミングさんとウィーンを代表する弦楽四重奏団が共演するコンサート「フジコ・ヘミング&ウィーン・アーロンカルテット」が、5月27日(木)午後7時から、福岡市中央区天神の福岡シンフォニーホール(アクロス福岡1階)で行われる。
フジコ・ヘミングさんが1999年に発売した最初のCD「奇蹟のカンパネラ」は、200万枚を超える売り上げを記録。クラシック界では異例の大ヒットとなり、20年以上たった今なお売れ続けている。ウィーン・アーロンカルテットは98年創設で、パリ・オペラ座をはじめ世界各地の音楽祭や、ピアニストとの五重奏曲CD録音などでも活躍している。
予定曲目は、ベートーベン「弦楽四重奏曲第9番『ラズモフスキー第3番』」、シューベルト「ピアノ五重奏曲『ます』」、リスト「ラ・カンパネラ」。
チケットはアクロス福岡チケットセンター、チケットぴあ、ローソンチケットなどで販売中。予約・問い合わせは、ヨランダオフィス・チケットセンター(092-406-1771)へ。
イベント名 | フジコ・ヘミング&ウィーン・アーロンカルテット |
---|---|
開催日 | 2021年5月27日(木) 19:00開演 |
開催場所 | 福岡シンフォニーホール(福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡) |
料金 | S席:1万円/A席:8000円/B:6000円 ※未就学児は入場不可 |
公式サイト | ヨランダオフィス |