福岡県、検査キットを無料配布へ 新型コロナ新対策

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、服部誠太郎・福岡県知事は8月2日、臨時の記者会見を開き、医療提供体制や検査体制の強化に向けた新たな対策を示した。検査キットを無料配布するほか、休日などに診療・検査を行う医療機関に協力金を給付する。

 県では8日から、感染が疑われる症状がある40歳未満を対象に抗原定性検査キットを無料配布する。県ホームページや専用サイトから申し込み、陽性の場合はオンラインで問診などを行う。

 また、8月の日祝日やお盆(13~15日)を対象に、新たにコロナの診療・検査を行う医療機関を募集し、現在の73か所から、さらに100か所程度増やしたい考えだ。

 このほか、感染の有無を調べる臨時の検査会場を、JR博多駅(福岡市博多区)近くの「TKPガーデンシティ博多駅筑紫口前」に開設する。5~18日の間、予約不要で利用できる。

 基礎疾患や症状の有無・程度、年代など、それぞれに応じた制度を設けることで、医療機関や保健所の負担軽減を目指す。服部知事は「県の取り組みと併せ、基本的な感染防止対策の徹底に、ご協力をお願いしたい」と語った。


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