
「サムライブルー」の色に変わったおみくじ
11月20日に開幕したサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会にあわせ、福岡県太宰府市の太宰府天満宮で、おみくじの色が日本代表のユニホームにちなんだ「サムライブルー」に変わった。
2006年のドイツ大会から始まり、5回目。濃い青色をベースに、日の丸や日本サッカー協会のシンボル「八咫烏(やたがらす)」をあしらった。
サッカークラブのチームメートらとくじを引いた長崎県佐世保市の中学3年の男子生徒(15)は「(目標の)ベスト8以上を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。
おみくじは100円。12月18日の決勝戦までで、なくなり次第終了する。