福岡ソフトバンクホークスにドラフト1位で入団したイヒネ・イツア選手(愛知・誉高)ら新入団選手3人が2月6日、福岡県柳川市で川下りや「うなぎのせいろ蒸し」を満喫した。
イヒネ選手のほか、ドラフト4位の大野稼頭央選手(鹿児島・大島高)、同6位の吉田賢吾選手(桐蔭横浜大)。3人は1日から筑後市のファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」で始まった春季キャンプに参加しており、休日を利用して柳川市を訪れた。
ソフトバンクのジャンパー姿の3人は、こたつ舟に乗って掘割を周遊した後、柳川藩主立花邸御花でうなぎのせいろ蒸しを味わった。イヒネ選手は「川下りはあっという間で楽しかった。ウナギを食べて元気がみなぎったので、今後のキャンプもがんばれそう」と話した。