九州の花火大会8選 各地でにぎわいが復活!

九州観光機構 PR

 夏の風物詩といえば花火。今年は新型コロナの5類移行で、各地の大会でにぎわいが戻りそうです。秋にかけて楽しめる九州各県の主な花火大会を紹介します。(予定は変更される可能性があります。お出かけ前には公式サイトなどでご確認ください)

関門海峡花火大会【福岡・山口】




開催日 2023年8月13日(日)
時間 19:50~20:20
場所
<北九州市側>門司区西海岸周辺
<山口県下関市側>岬之町ふ頭・あるかぽーと前の海上
概要 関門海峡の両岸で計1万5000発が打ち上げられる。
門司側では音楽花火や大玉連発花火、
下関側では水中花火や一尺五寸玉2連発が見どころ。
公式サイト 門司側

第364回筑後川花火大会【福岡】




開催日 2023年8月27日(日)
※荒天中止
時間 19:40~20:50
場所 長門石河川敷、小森野河川敷(いずれも久留米市)
概要 350年以上の歴史を持つ花火大会。1万5000発を打ち上げる。YouTubeでライブ配信予定。
公式サイト 久留米観光コンベンション国際交流協会

令和5年度 川上峡花火大会【佐賀】




開催日 2023年8月25日(金)
※荒天順延。予備日:8月26日(土)
時間 20:00~21:00
場所
官人橋下流(佐賀市大和町川上)
概要 2500発。17:30以降、大和太鼓の披露や灯籠のライトアップなどがある。
問い合わせ 大和町観光事業実行委員会
(佐賀市観光協会内 TEL:0952-20-2200)

第10回 九州一 大花火まつり【長崎】


©ハウステンボス/J-20842



開催日 2023年10月7日(土)
時間 18:45~20:30
場所 ハウステンボス(長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1)
概要 2万2000発を打ち上げる有料イベント。国内と米国の花火師が手がける。一尺玉競演会や5分間で5000発を打ち上げる大スターマインが圧巻。
公式サイト ハウステンボス 特設サイト

再春館製薬所 TKU 江津湖花火大会2023【熊本】


提供:江津湖花火大会実行委員会



開催日 2023年8月26日(土)
※荒天順延。予備日:8月27日(日)
時間 19:15~20:15
場所 下江津湖周辺(熊本市東区)
概要 1万発を予定。音楽に合わせて打ち上げる「ミュージック花火」も見どころ。熊本市民の憩いの場・江津湖での恒例行事で、コロナ禍を経て4年ぶりの開催。
公式サイト 江津湖花火大会実行委員会

夏の夜まつり 第50回むさし花火大会【大分】




開催日 2023年8月15日(火)
※荒天延期。予備日:8月17日(木)
時間 20:40~21:10頃
※大分空港の発着時間による
場所 武蔵港(大分県国東市武蔵町)
概要 尺玉を含む4000発を打ち上げる予定。
公式サイト VISIT KUNISAKI(国東市観光協会)

「ディズニー ミュージック & ファイヤーワークス」【宮崎】




開催日 2023年11月18日(土)
※荒天中止
時間 18:00~20:00
場所 みやざき臨海公園(宮崎市新別府町前浜1400-16)
概要 ディズニーの名曲と花火をシンクロさせるイベント。全国7か所で企画されており、九州では宮崎のみ。
公式サイト 「Disney Music & Fireworks」特設サイト

第21回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会【鹿児島】




開催日 2023年8月19日(土)
時間 19:30~20:40
場所 鹿児島港本港区(鹿児島市)
概要 桜島をバックに約1万5000発が夜空を彩る。10月に開催される「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」を記念した創作花火や、1尺玉100連発や恒例の二尺玉同時打上げなど、見どころ多数。
公式サイト 「第21回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」特設サイト

九州観光機構のサイトで季節のイベントを紹介

 花火大会をはじめ季節のイベントは、九州各県や経済界でつくる九州観光機構のホームページ「九州旅ネット」で紹介しています。県別のほか、「グルメを楽しむ」「絶景に出会う」といった目的ごとに検索でき、お出かけの参考になりそうです。

チャンネル九州塾より

 九州観光機構が発信しているユーチューブ番組「チャンネル九州塾」でも、観光に関する様々な情報を紹介しています。

 7月31日から公開している「わくわく観光経済講座」では、伊藤忠商事九州支社長の武井克磨氏が、趣味で幅広く楽しんでいる「アウトドアスポーツ」について語ります。8月にかけて計3回、その魅力や九州での観光資源としての可能性を紹介します。


 「わくわく観光経済講座」ではこのほか、鹿児島県の塩田康一知事との対談も公開しました。機構の唐池恒二会長(JR九州相談役)が、鹿児島県の「稼ぐ力」や新たな大河ドラマの誘致構想に加え、塩田知事の趣味・座右の銘といった人柄にも迫ります。


 7月で「チャンネル九州塾」が開設1周年を迎えたことを記念する特別番組もあります。8月13日まで応募を受け付けている記念プレゼント企画を紹介しています。


 チャンネル九州塾では、チャンネル登録を呼びかけています。


この記事をシェアする