福岡県の魅力を伝える広報誌 「グラフふくおか秋号」配布中

Sponsored by 福岡県 PR

 福岡県の"今"を伝える広報誌「グラフふくおか」の2025年秋号を発行しました。県内市町村の取り組みや地域で頑張っている皆さんの姿などを紹介しています。電子書籍でも閲覧できます。

電子書籍はこちら▶グラフふくおか 2025年秋号

秋号の特集は

伝統に新たな風を吹き込む 若き後継者たちの挑戦


 「アトツギベンチャー」という言葉をご存じでしょうか? 家業を継いだ若手後継者(アトツギ)たちが、代々培われてきた経営資源を土台としながら、5 年後、10 年後の会社を見据えて新たな領域へ挑む中小企業を指し、新たな活路を切り開く存在として注目されています。福岡県は、こうしたアトツギベンチャーを伴走支援する事業「アトツギ・ジャンプ(モノづくり)(※)」を2021 年にスタートさせました。2024 年までに35 社が参加し、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」への出展を目指して新商品開発に取り組みました。家業の伝統と、アトツギたちの斬新なアイデアが融合して生まれた五つの挑戦をご紹介します。

(※)当初事業名「ISSIN(イッシン)CRAFTED(クラフテッド)コース」

【小特集】「時間の旅」次代へ 九州国立博物館 開館20周年


 九州国立博物館は10月16日に開館20周年を迎えます。「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える」をコンセプトに掲げ、2005(平成17)年、国内4カ所目の国立博物館として、古くからアジアとの外交の要衝だった太宰府の地に開館。以来、国内外の優品を紹介する趣向を凝らした展示を行い、来館者に新しい世界との出会いを届けてきました。20年の節目に、その時代に入り込むような「時間の旅」で歴史の面白さ、九州の素晴らしさ、博物館の楽しさを体感してみませんか。

【はっけん!フクオカ】芸術の秋に筑豊の街なかアートを巡る

筑豊エリア(飯塚・嘉麻・田川市)


 筑豊エリアには、芸術の秋にぴったりな、見て触れて楽しめる街なかアートが点在しています。飯塚市の飯塚本町商店街には、鉄でつくられた高さ6メートルほどの巨大なイスのオブジェがあり、写真映え抜群のスポットになっています。



 そのほかにも、福岡が誇る食材や、県内の魅力たっぷりな自治体を紹介するコーナーなどもあります。

電子書籍はこちら▶グラフふくおか 2025年秋号

県内各地で配布中



 主な配布場所は、県庁1階総合案内所、県の出先機関、市町村役場、「福岡市情報プラザ」「アクロス福岡文化観光情報ひろば」のほか、県内の公民館、図書館、学校、医療機関、金融機関などです。


この記事をシェアする