革新的な事業の立案や、九州の特性を打ち出せる発想について考えるフォーラム「アイデアの思考の進化を九州に活（い）かす」（一般社団法人福岡デザインアクション主催、読売新聞西部本社後援）が12月20日午後5時から、福岡市中央区赤坂の読売新聞西部本社1階で開かれる。
地域性やデザイン性に優れた地元産品の販路開拓や商品開発を支援する同法人が、創造性の仕組みを生物の進化から学ぶことを提唱した「進化思考」の著者でデザイナーの太刀川英輔氏を招いて開催。太刀川氏が基調講演した後、地方創生に取り組む有識者も加わってパネルディスカッションを行う。定員は70人（先着順）で、入場無料。問い合わせは同法人（092・711・1262）へ
パネルディスカッションの参加者（予定、敬称略）
▽ファシリテーター 原一真 （ブランディングワークスLLC代表）
▽パネラー 若林宗男（若林ビジネスサポート代表）
早嶋聡史（ビズ・ナビ＆カンパニー代表取締役）
太刀川英輔
