【長崎】半年ぶりに運行を再開 「稲佐山スロープカー」

運転を再開したスロープカー


 相次ぐ緊急停止により運休が続いていた「長崎稲佐山スロープカー」は10月3日、約半年ぶりに運行を再開した。


残る1台は10月末から

 スロープカーは3月下旬から複数回緊急停止する事案が発生。同28日には乗客が腰の骨を折るけがを負い、市は4月から運休して原因調査を進めてきた。

 市によると、故障の原因は電気の供給を行うトロリーの摩耗とみられ、工事や点検を行った。再開後は機器への負担を減らすため、毎分80メートルの速さだったものを毎分60メートルにし、便数も減らす。

 現在は2台あるうちの1台のみが運行しており、もう1台は10月末に再開する予定。


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