【長崎】波佐見焼、見る・知る・遊ぶ!「オープンハサミ」開催
約400年の歴史を持つ波佐見焼の器が作られるまでの過程や町の魅力を知ってもらおうと、長崎県波佐見町内を巡りながら窯元見学や装飾体験ができる「オープンハサミ2026」が10月31日から11月3日まで初めて開催される。(徳永真子)
窯元 → 型屋 → 生地屋
町を巡り分業制を学ぶ
同イベントは、町や波佐見焼振興会などの官民6団体がプロジェクトを発足して主催。絵付けや上薬を施す「窯元」に加え、器の型を作る「型屋」や陶土で器の形を作る「生地屋」、商品を売る商社など分業制で作られていることを、町を巡りながら理解を深めてもらう。
今回は「見る・知る・遊ぶ 開けてみる?」をテーマに、普段は公開していない窯元や工房の見学、絵付け体験などを楽しめる。飲食の提供もある。
10月31日~11月3日
多彩な体験も用意!
同町の陶磁器メーカー「マルヒロ」が運営するカフェやショップ併設の公園「HIROPPA」では、好きな器や絵柄のシールを選び、絵柄を転写させることでオリジナルの波佐見焼を作ることが出来る。開催期間中、1日に20人程度受け付ける予定。
同プロジェクトの中尾善之会長は「担い手不足などについて懸念してきた。今一度、波佐見の魅力を町内外の人に知ってもらい、働く人や住む人を増やし、波佐見焼を次世代につなげたい」と話した。
予約が必要な体験もある。詳細は専用サイトから。
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