【宮崎】養おう郷土愛!「みやざき観光・文化検定」実施

 宮崎県の自然や歴史、神話などに関する知識を問う「みやざき観光・文化検定」が、12月20日に宮崎市の宮崎公立大や宮崎大などで行われる。年齢や性別などを問わず受験でき、主催する宮崎商工会議所が受験者を募っている。(森永健太)

自然、歴史、神話などから出題


公式テキストブックの表紙=宮崎商工会議所提供


 郷土愛を養い、県内を訪れる観光客をもてなす人材の育成などを目的とした検定で、今年で20回目。難易度が高い順に1~3級(各50問、90分)を用意し、公式テキストブックの内容が出題範囲となるが、1級はテキスト以外の文献からも出題される。1級は合格者がいなかった年もあるという。


 過去には、「県内の幹線であるJR日豊線は何駅と何駅の間をいうのか」「神武天皇を祭神とし、毎年10月26日に例大祭が行われる祭りはどれか」(いずれも3級)などの問題が出されている。

 試験会場は宮崎大(2、3級のみ)と宮崎公立大、東京のハリウッド大学院大学の予定。受験料(税込み)は1級4400円、2級3700円、3級3300円。学生は半額で受験できる。合格者には合格証のカードが贈られ、該当する県内施設や飲食店で提示すると割引などの特典がある。テキストは県内の書店や同商議所で販売している。

 受験は郵便局の振込通知書や同商議所のホームページなどで申し込むことができ、締め切りは11月13日。同商議所の担当者は「県内は土地ごとに様々な文化がある。検定を通じて宮崎の素晴らしさを広めてほしい」と呼びかけている。問い合わせは同商議所(0985-22-2161)へ。


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