【長崎】「離島甲子園」優勝を報告 壱岐市の中学生選抜
8月に島根県隠岐の島町で開かれた「第17回全国離島交流中学生野球大会」(離島甲子園)で、壱岐市選抜が3年ぶり4度目の優勝を果たした。同市の壱岐の島ホールで、優勝報告会があった。
3年ぶり4度目の頂点
同大会は、離島の中学生が一堂に会し、軟式野球を通じて交流を深める大会。「マサカリ投法」で知られた元プロ野球選手の村田兆治さん(故人)が提唱し、2008年に始まった。
今大会には22チームが参加。中学3年生18人からなる壱岐市選抜は1、2回戦と準々決勝、準決勝を順調に勝ち進み、決勝では持ち前の攻撃力で対馬ヤマネコボーイズ(対馬市)を4ー1で下して頂点に立った。最優秀選手賞(村田兆治賞)には、4試合に登板した高野紫苑君(郷ノ浦中3年)が選ばれた。
9月8日に開かれた報告会には、辻川圭監督や選手らが出席。主将を務めた岩井悠悟君(芦辺中3年)は「練習期間が短く、みんなを引っ張っていけるか不安だったけど優勝できてよかった。最高のメンバーと結果に満足している」と喜びを語った。篠原一生市長は「3日で5試合というハードな戦いだったと思う。個人の技術力や集中力に加え、チームワークも大きかった」とねぎらった。
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