魚さばき体験や海ごみで工作 「むなかたSDGs教室」を開催

漁業者からアジのさばき方を教わる参加者

 海の豊かさを体感し、自然環境の大切さを学ぶ体験学習イベント「むなかたSDGs教室」が10月25日、福岡県宗像市鐘崎の岬地区コミュニティ・センターで開かれ、市内外の児童約20人が参加した。

 読売新聞西部本社と宗像市でつくる「海を守ろうむなかた実行委員会」が日本財団の「海と日本プロジェクト」の助成を受け、2022年から始めたイベント。今回で4回目の開催となった。


アジのつかみ取りに挑戦する参加者


 会場では、児童たちが生きたアジのつかみ取りに挑戦。地元の漁業者に教わりながら、包丁を使って丁寧にさばいた。このほか、海岸に漂着したプラスチックごみなどを使ったキーホルダー作りにも挑戦した。


漂着ごみを使ってキーホルダー作りに挑戦


 参加した福岡市立南片江小6年の門司湊士(みなと)君は「アジを自分でさばくのが楽しかった。魚の特徴や生息場所を勉強したくなった」と話した。妹で同小4年の杏さんは、「家族でビーチに行ったときはごみを拾って、もっときれいなアクセサリーを作りたい」と笑顔を見せた。



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