カモ食文化をPR!小郡市の新定番へ「かもめんべい」発売

 古くからカモ猟が盛んな福岡県小郡市が、明太子を使った人気せんべい「めんべい」を手がける山口油屋福太郎(福岡市)などと共同で「小郡かもめんべい」を開発し、10月25日に発売した。

「鴨のまちプロジェクト」の一環で


小郡かもめんべいのパッケージ


 小郡市はカモの飛来地として知られ、江戸時代には久留米藩の御猟場があった。当時のカモ猟「無双網猟」は現在も続いており、カモの「たれ焼き」などが親しまれている。


 市は、こうした伝統的な食文化をPRしようと官民連携の「鴨(かも)のまちプロジェクト」に取り組んでおり、その一環で新たなお土産を開発した。

 かもめんべいは、カモ肉を鉄板で焼く「御狩場焼き」をイメージし、アイガモのエキスやネギを加えている。プロジェクトのPRキャラクター「かもんちゃん」をパッケージにあしらった。加地良光市長は「ビールのつまみにも最高。小郡に来たらこれという感じ(の定番土産)になれば」と意気込んでいる。

 1箱12枚入りで860円(税込み)。市観光協会や市内のスーパー、山口油屋福太郎の直営店で取り扱っている。


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