文化振興に顕著な功績のあった個人・団体を表彰する2026年度の福岡県文化賞が10月20日に発表され、音楽バンド「チューリップ」リーダーの財津和夫さん(78)らが選ばれた。服部誠太郎知事は「県の音楽文化の向上に貢献いただいた」と述べた。
福岡市出身の財津さんは、1972年にチューリップでデビュー。「青春の影」や「サボテンの花」など多数のヒット曲を生み出し、同市内で定期的に作詞講座を開いている。服部知事は「心の旅」を思い出の曲に挙げ、「ポピュラー音楽の象徴的存在」と話した。
このほか、同市出身で舞台俳優の井上芳雄さん(47)、同市を拠点に活動するNPO法人「九州プロレス」も選ばれた。
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