総務省が発表した2025年国勢調査の確定値で、25年10月1日時点の福岡市の人口は過去最高の166万2793人で、20年の前回調査から約5万人増加した。増加率は3.1%で、政令市では3回連続トップだったが、前回比で1.7ポイント下がり、鈍化した。年齢別では、15歳未満が約1万人減の約19万5000人、65歳以上は約2万人増の約37万人と高齢化が進んでいる。
増加率3.1% 政令市トップ
同省の発表を受け、市統計調査課が集計結果を取りまとめた。総世帯数は88万8299世帯で、前回に比べて約5万7000世帯増加した。核家族では、「夫婦のみ」の世帯が7.2%増え、「夫婦と子ども」の世帯が1.9%減少した。単独世帯は12%上昇し、世帯の小規模化が進行している。
市内に居住する外国人は5万7374人で、前回より約1万8000人増えた。国別では中国が最多の26.5%で、ネパールの24.9%と続く。
集計結果の概要は市のホームページで公表している。
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