地下鉄七隈線、混雑緩和へ朝4往復を増便 11月24日から

 福岡市は10月13日、市地下鉄七隈線の朝の混雑緩和のため、11月24日から通勤通学ラッシュの時間帯に4往復増便すると発表した。約2000人分の輸送力強化となり、ピーク時の混雑率が130%から115%に改善する見込み。

ピーク時混雑率130%→115%に


博多港で陸揚げされた新車両「3000A系」=福岡市交通局提供


 市交通局によると、最も混雑する薬院―渡辺通駅間の便(博多方面)について、午前7時台と9時台を各1本増、8時台を2本増とする。増便に合わせ、新車両「3000A系」を導入するため、9月には1編成が博多港で貨物船から陸揚げされた。さらに、2027年度にかけて3編成の車両を陸揚げする予定という。


 また、市は27年度から車両編成を現在の4両から6両に増やすことも計画しており、高島宗一郎市長は13日の定例記者会見で、「少しでも混雑の緩和になれば。まずはできるところからやっていく」と述べた。


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