鮮やか!秋のひな飾り 柳川市6会場で10月12日まで催し

 黄色い毛せんを敷いて、ひな人形やつるしびなの「さげもん」を飾るイベントが福岡県柳川市の6会場で開かれている。

江戸時代の風習に着目

 同市では、「柳川雛(ひな)祭り さげもんめぐり」が春の風物詩として親しまれている。市や観光協会、農協などでつくる柳川ブランド推進協議会は江戸時代、秋になると、菊を飾って邪気を払い、春に飾ったひな人形を乾いた空気に当てて手入れをする風習があったことに着目。2024年から同イベントを開いている。


黄色い毛せんの上に飾られたひな人形とさげもん


 会場は、沖端さげもんパーク、柳川よかもん館、中島ワッセ、西鉄柳川駅、日吉神社など6か所。2025年より2か所増やした。


 初めて参加している北原白秋生家・記念館では、生家の座敷に展示。訪れた女性たちは黄色い毛せんに座って、珍しいひな飾りを楽しんでいた。

 10月12日まで。期間中は「源六」「SAKANA TANAKA」などの店舗で、有明海で取れた小エビの「アキアミ」を使った料理を提供している。

 問い合わせは同協議会事務局(0944-77-8722)へ。


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