【山口】「火の山公園」をPR!下関市がショートドラマ制作

 山口県下関市は、再編整備事業によって市民も親しむ観光拠点化を進める「火の山公園」の魅力をアピールするショートドラマ「なんじゃこりゃ火の山」(4分23秒)を制作した。市の公式インスタグラムで公開している。

「なんじゃこりゃー」

 ドラマは、母親と一緒に同公園を訪れた子どもと父親が、時を超えて現れた明治時代の日本兵と触れ合う中で、家族の絆を確認していく心温まる物語。



 日本兵は父子とともに園内を巡りながら、火の山(標高268.2メートル)山頂に2025年から26年にかけて完成したアスレチックエリアや屋外展望台・ヒノヤマリングなどに驚がくする。眼下の海に飛び込むような感覚を体験できる「海のすべり台」や関門海峡の壮観な眺めなどに、幾度も「なんじゃこりゃー」と絶叫。施設の魅力を伝えると同時に、笑える場面にもなっている。


 監督は、カンヌ国際映画祭の「#TikTokShortFilmコンペティション」でグランプリ受賞歴がある映像監督・脚本家の本木真武太(まぶた)さん。下関市を拠点に活動する「劇団zing♪zing」のメンバーが出演している。

 市は短縮した動画などを公式SNSで順次発信するといい、前田晋太郎市長は8月19日の定例記者会見で「面白いストーリーだと思う。火の山の今後の『進化』も伝えていきたい」と述べた。


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