【長崎】島原ロケ映画「春は馬車に乗って」 主役が市長表敬

 長崎県島原市をロケ地にした長編映画「春は馬車に乗って」の撮影を前に、主役の夫婦を務める俳優の丸山佑亮(ゆうりょう)さん、錫木(すずき)うりさんが10月24日、市役所を訪れ、古川隆三郎市長にあいさつした。

丸山佑亮さんと錫木うりさん

 映画は、横光利一の同名小説を原作とし、病気の妻と介護する夫との日常を詩的に描く。長崎市出身の映像作家・野上鉄晃さんが監督を務める。11月17日から2週間、夫婦の暮らす家として、国登録有形文化財の「堤内家住宅」や「小早川家住宅」で撮影を行い、島原病院や中心商店街も登場する予定。


古川市長(左)に島原の印象を語る丸山さん(中央)と錫木さん


 丸山さん、錫木さんは10月21~24日のロケハンにあわせて市長を表敬。島原の印象を口々に「空気がおいしい」「落ち着きます」「自然豊かで新鮮な場所に、役者として刺激をもらっている」と語った。特に錫木さんは、堤内家住宅の雰囲気に魅了された様子で、「早くあの場になじみたい」と撮影への意気込みを語った。


 古川市長は「島原の良さが映画の中でどのように表現されるか興味津々。できることは全部協力します」と語った。


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