【大分】観光列車「かんぱち・いちろく」 4月26日から運行
JR九州は2月22日、博多―由布院・別府間を久大線経由で結ぶ新観光列車「かんぱち・いちろく」について、4月26日に運行を始めると発表した。列車の定員は60人で、料金は食事付きで片道大人1人1万8000円から。3月7日に専用サイトで発売する。
列車名は、1900~20年代に大分で久大線の開通に尽力するなどした酒造会社3代目の麻生観八(かんぱち)と、銀行の頭取を務めた衛藤一六(いちろく)から採用している。
JR九州は2月22日、博多―由布院・別府間を久大線経由で結ぶ新観光列車「かんぱち・いちろく」について、4月26日に運行を始めると発表した。列車の定員は60人で、料金は食事付きで片道大人1人1万8000円から。3月7日に専用サイトで発売する。
列車名は、1900~20年代に大分で久大線の開通に尽力するなどした酒造会社3代目の麻生観八(かんぱち)と、銀行の頭取を務めた衛藤一六(いちろく)から採用している。