【鹿児島】世界一の桜島大根は?道の駅でコンテスト開催

 桜島大根の重量や見た目の美しさを競う「世界一桜島大根コンテスト」が1月31日、鹿児島市桜島横山町の道の駅桜島で開かれ、県内外から46点が出品された。


桜島大根を見比べる審査員ら

県内外から46点 見た目や重さ競う

 生産者の技術向上を目的に市が開催し、今年で26回目。県農政普及課の職員ら5人が審査員を務め、中に空洞がないか確認するために大根を棒でたたいたり、傷がないかを見たりして審査した。

 「総合部門」では、桜島に住む大野勤さんの重さ16.7キロ、胴回り102.3センチの大根が優勝し、「重量部門」では、広島県尾道市の高下和弘さんの重さ31.65キロ、胴回り116センチの大根が優勝した。

 大野さんは「20年間大根を育てていて、優勝は大変うれしい」と喜び、高下さんは「目標を上回ることができてうれしい。来年も挑戦したい」と語った。

 鹿児島市の担当者によると、今季は種を植える昨年9月に高温が続き、秋に降水量が少なく生育に厳しい条件が重なったものの、例年並みの出来の大根が出品された。


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