【大分】春の新そば、香り豊かに 豊後高田で12店が提供
大分県豊後高田市の名物、春の新そばの試食会が6月16日、同市の豊後高田そば道場で開かれ、佐々木敏夫市長らがざるそばなどに舌鼓を打った。20日から市内の認定店12店で提供される。
6月20日から
市農業振興課によると、同市の作付面積は昨年と同じ44ヘクタール。今年は4月に雨が多く、生育の遅れが心配されたが、例年並みの約20トンの収穫が見込まれる。
会場では、末宗政信・豊後高田そば生産組合長が「多くの方に召し上がっていただけるよう安定供給に努める」とあいさつ。市や県、経済界の関係者らが香りを楽しみながら、箸を進めた。頭がそばの実の形の同市のキャラクター「そばみちゃん」も登場して盛り上げた。
提供されたそばの品種「春のいぶき」を開発した学識者の手塚隆久さん(熊本市)は「この品種の特色である淡い緑色や香りがあっておいしい」と喜んでいた。
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