【長崎】佐世保玉屋が営業を再開 関連会社の建物1階で

 1月末で本館の営業を終えた長崎県佐世保市の老舗百貨店「佐世保玉屋」(田中丸弘子社長)が6月21日、同市万津町で営業を再開した。

 同社によると、関連会社が倉庫兼事務所として使っていた建物の1階。3月頃の開店を目指していたが、資材の調達などで遅れたという。


営業を再開した佐世保玉屋のセレクトショップ


 約200平方メートルの売り場で野菜や酒、サンドイッチなどを販売するほか、本館で直営していた婦人服のセレクトショップも開いた。23日には本館に入っていたテナントのコーヒー店も営業を始める。売り場拡張に向けて工事を進めている。


本館は建て替えを検討

 本館は複合商業施設として建て替えを検討しているといい、田中丸社長は「地方の百貨店が転換期を迎える中、新たな出発ができてありがたい。ここにしかないものの集合体を目指したい」と語った。

 営業は午前10時~午後5時(土日曜と祝日は午後6時まで)。


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