【佐賀】「キングダム」イベント 夏休みにあわせて新企画
佐賀県は、佐賀市内で9月末まで実施する古代中国を舞台とした人気漫画「キングダム」とのコラボイベントで、夏休みにあわせて新たな企画を行うと発表した。担当者は「企画をアップデートすることで、一度訪れたファンに再び足を運んでもらうきっかけにしたい」としている。
再訪へアップデート
古湯温泉 ゲート装飾、街灯フラッグ
同市富士町の古湯温泉は7月中旬から温泉街のゲートを装飾するほか、通りに街灯フラッグやフォトスポットパネルなどを設置し、期間中は「古湯キングダム温泉郷」の愛称を名乗る。
佐賀空港 ステッカーのデザイン刷新
また、同市川副町の佐賀空港では6月中旬に空港内の観光案内所や出入り口などでキングダムのキャラクターの装飾を増やした。7月中旬からは、売店や飲食店で1000円以上購入した人に配布しているオリジナルステッカーのデザインを刷新する。
コラボイベントは、連載20周年を迎えたキングダムの作者・原泰久さんが基山町出身だったことから実現。5月には、1~78巻の全1万6290ページを同市東与賀町の干潟よか公園近くの堤防に掲出した「読破堤」が、「屋外での最長の連続した漫画ページ展示」としてギネス世界記録に認定された。
6月24日の県議会総務委員会では、キングダムとのコラボイベントについて、14日時点で延べ約32万人が国内外から来場したことを県の担当者が説明した。前田直紀政策部長は「大きな話題になるだけでなく、県外からの誘客や県内消費につながるなどブランド価値向上に大きく寄与している」と述べた。
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