礼真琴さん演じる「ベティー」 博多座でミュージカル上演中

来場を呼びかける礼真琴さん

 日本で「ベティーちゃん」の名前で親しまれる米国発祥のアニメキャラクターを描いたミュージカル「ブープ! ザ ミュージカル」が、福岡市博多区の博多座で上演されている。宝塚の元星組トップスターで、ベティー役の礼真琴さんが、退団後初の主演舞台への意気込みを語った。

宝塚退団後初の主演舞台

 宝塚では男役だった礼さんが演じるのは、1930年代の米国で生まれたキャラクター「ベティー ブープ」。スカート姿でしなやかに動き、かわいらしい声で話しつつ、時々低い声を出して観客を笑わせる。「宝塚時代と正反対の役だが、持ち味である宝塚の要素も楽しんでほしい」と話す。

 作品は、米国のブロードウェーミュージカルの日本初演。ベティーが白黒の世界から現代のニューヨークにやってくるという設定で、礼さんは「カラフルな舞台を通して、恋や友情、家族の愛に彩られた世界観を届けたい」と語った。

 福岡公演は8月16日まで。日程や申し込み方法は博多座ホームページで確認できる。問い合わせは博多座(092-263-5555、午前10時~午後5時)へ。


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