【山口】秋吉台の自然の中で アスレチックが2027年春開業
山口県美祢市が所有するキャンプ場「秋吉台家族旅行村」(美祢市秋芳町秋吉)の敷地内に2027年春、自然を活用したアスレチック施設「フォレストアドベンチャー・秋吉台(仮称)」が開業する。市はユネスコ(国連教育・科学・文化機関)の世界ジオパークに認定された貴重な大地を活用することで、観光客誘致につなげたい考えだ。
「フォレストアドベンチャー・秋吉台」
敷地内には、カルスト台地の上空をロープで滑り降りる「ジップライン」や、樹木の間に設けられた足場を渡るアスレチックなど、元々あった森をいかした3コースを設置する予定。総事業費は1億6000万円で、同様の施設を全国45か所(9月1日時点)で開設するフォレストアドベンチャー(東京)が運営する。同社が県内でアスレチック施設を開業するのは初めて。
9月上旬、美祢市役所で篠田洋司市長と同社の田桑正樹社長が開業に関する協定書を交わした。篠田市長は「自然を保護しながら、活用していこうと取り組んできた中で大変ありがたい話だ。世界中の人に美祢の魅力を知ってもらいたい」とあいさつ。田桑社長は「良いものを作って美祢を盛り上げていきたい」と話した。
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