列車の部品を商品に再生 JR折尾駅でチャリティー販売会

 廃棄される列車の部品から新たな商品を開発、販売している北九州市の企業「MHI福岡」が8月13~17日、熊本地震の被災地を支援するチャリティー販売会をJR折尾駅の商業施設「えきマチ1丁目折尾」で開く。売り上げの一部を被災地に寄付するという。

熊本地震の被災地支援へ


列車のシートを活用した座布団=MHI福岡提供

 同社は旅行業を主な事業としながら、JR九州から列車のシートを提供してもらい、かばんやペンケースなどに再生。イベントやホームページを通じて販売しており、北九州市のふるさと納税の返礼品にもなっている。

 チャリティーでは、人気の座布団を1100円(通常3300円)で販売し、財布や椅子なども用意する。奥野剛久社長は「鉄道を含む被災地のライフラインが一日も早く復旧してほしい」と語った。


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