【佐賀】「地球の歩き方」佐賀編を発行へ 2027年春頃に!

 旅行ガイドブックで知られる「地球の歩き方」シリーズの出版社は7月1日、来年春頃に佐賀県内の歴史や文化、グルメ情報などを特集する「地球の歩き方 佐賀」を発売すると発表した。編集長の由良暁世さんが同日、県庁を訪れて山口祥義知事に報告した。

「魅力を再発見できる一冊に」

 「地球の歩き方」は1979年に創刊。約160の国と地域を特集しており、コロナ禍で海外に行く人が減った影響で2020年から国内版にも力を入れている。九州で取り上げるのは、北九州市に続いて2か所目という。

 全436ページの予定で価格は2420円(税込み)。県内の全20市町を取り上げ、吉野ヶ里遺跡(神埼市、吉野ヶ里町)や名護屋城(唐津市)などの歴史的なスポットについても紹介する計画で、約10人のライターが数か月かけて取材するという。

 由良さんは発売を決めた理由について、県民の地元愛が強いことを挙げ、「県民にとっても、地元の魅力を再発見できる一冊にできれば」と語った。

 また、佐賀の穴場や自慢などの情報を8月31日まで募集する。抽選で特典もある。応募はフォームから。


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