【佐賀】「ら・かんぱねら」 伊原剛志さんら映画ヒット祈願

 独学のピアノでリストの難曲「ラ・カンパネラ」を弾く、佐賀市川副町のノリ漁師徳永義昭さん(63)をモデルにした映画「ら・かんぱねら」を支援する会のメンバーなどが3月14日、地元の海童神社で撮影の安全と映画のヒットを祈願した。撮影は17日から、有明海のノリ養殖場などで本格的に始まる。


海童神社の祈願祭に臨む(前列左から)鈴木監督、伊原さん、徳永さんら

 祈願祭には、映画を支援する会(陣内芳博会長)のメンバーら約70人が参加。終了後、徳永さんや鈴木一美監督(68)、主役を務める伊原剛志さん(60)らが記者会見した。

 2023年9月に初めてピアノに触れたという伊原さん。その後1日も欠かさず練習しており、「私の代表作となるような映画にしたい」と力を込めた。徳永さんは「伊原さんの演奏を聴かせてもらったが、短期間でここまで弾けるようになるとは」と驚いていた。

 また、映画の製作配給委員会はこの日、元ピアニスト役として出演予定だった浅丘ルリ子さんに代わり、大空真弓さんが演じることになったと発表した。


advertisement