【大分】日出町の記念ロゴにハローキティ町制70周年で

　大分県日出町は、町制70周年を記念して制作したロゴマークとキービジュアル(イメージ画像)を発表した。町内のテーマパーク「サンリオキャラクターパーク　ハーモニーランド」にちなんで、サンリオ(東京)に作成を依頼。ハローキティなどおなじみのキャラクターがあしらわれた図柄となっている。

サンリオに依頼　町職員がイメージ図

町制70周年を記念して制作されたロゴマーク(画像はいずれも日出町提供)

　町職員が考えたイメージ図を基にサンリオが制作した。ロゴは赤を基調にし、丸みのある「70」の数字の周りに、ハローキティや町特産の「城下かれい」を描いた。

キービジュアルにポムポムプリンも

キービジュアル

　キービジュアルは、たくさんのリボンが集まってかたどられた「70」の数字に、ハローキティやポムポムプリンといったキャラクターが花を添えている。

　4月中旬、町役場で発表イベントがあり、町立大神中2年の生徒(13)が考えたキャッチフレーズ「日の出とともに歩む町　日出町」も披露された。ロゴとキービジュアル、キャッチフレーズは、来年3月まで記念行事や広報物に活用する。

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