【佐賀】木梨憲武さんのアート250点! 県内初の企画展

 お笑いコンビ「とんねるず」のメンバーで、アーティストとしても活動する木梨憲武さんの企画展「『木梨憲武展―TOUCH』SERENDIPITY―意味ある偶然」が、佐賀県立美術館(佐賀市)で開かれている。木梨さんの個展が県内で開かれるのは初めてで、絵画やオブジェなど約250点が展示されている。2月8日まで。


作品に触れて楽しむ来館者たち

AI活用、触れる作品など

 木梨さんは1994年、テレビ番組の企画をきっかけに創作活動を始め、国内外で個展を開いている。今回の企画展は、2014年から始めた全国巡回展の3回目にあたる。

 会場には、AI(人工知能)を活用して制作した「AI戻し」シリーズや、鑑賞者が作品に触れることができる「TOUCH」シリーズなどが並ぶ。キャンバスいっぱいに色がうねる新作の絵画「moment!」も触れることができ、絵の具の盛り上がりなど絵画そのものの質感を手でも味わうことができる。

 みやき町から夫婦で訪れた建築業の原万通(かずみち)さんは「木梨さんのギャグセンスも大好きだが、アートでも異次元の発想力がある。既成概念にとらわれないノリさんらしさを感じた」と話していた。

 午前9時半~午後6時。月曜休館。一般1500円、中学・高校生800円、小学生以下無料。


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