【佐賀】夏休みの自由研究に 海洋発電を伊万里で学ぼう!
佐賀県伊万里市は、海洋エネルギーについて学ぶ親子向けフォーラム「海のミライをのぞいてみよう!」を、7月19日に同市民センターで開く。沖縄県久米島町、佐賀大と連携して「海洋温度差発電」に関する地域活性化の取り組みを始めて今年で10年となることを記念したイベントで、市は「夏休みの自由研究にぴったり」と来場を呼びかけている。
7月19日に親子向けのフォーラム
フォーラムでは午後2時から、動画配信サイトなどで海の大切さを伝えている「さかなのおにいさん かわちゃん」のスペシャルステージが開演する。「お魚クイズ」などで海の不思議さや環境問題について学ぶ内容で、当日受け付けでも参加できる。
午後3時からは、海洋深層水の利活用に関する久米島町の関係者らによる講演会が行われる。また、午後1時と同4時から、マイクロプラスチックでスノードームをつくる工作教室が開かれる。対象は小学生以下で、同0時半から整理券が配られる。
伊万里の産品のほか、沖縄の海ぶどうやシークワーサーこしょうなどが販売される共同物産展もある。「私の海とエネルギーと夢」をテーマに小中学生が応募した絵はがきコンテストの作品展示も行われる。
海洋温度差発電は、太陽に温められた表面の海水と、深海の冷たい水の温度差を利用する発電方法。佐賀大は伊万里市と久米島町に施設を設けて研究を進めており、3者は2016年7月、経済・文化の交流や産業振興、地域活性化を目的とした連携協定を結んだ。
開場は正午~午後5時。入場無料。問い合わせは市企画政策課(0955-23-2124)へ。
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