【宮崎】催し満載「日本遺産フェス」 宮崎市で11月7、8日

 文化庁が認定した「日本遺産」をPRする「日本遺産フェスティバルin南国宮崎」が11月7、8日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターをメイン会場に開催される。


日本遺産フェスティバルについて記者会見する押川市長


PRブースやクイズラリー、講座も


 日本遺産は、地域の文化財や伝統にまつわる歴史などを「ストーリー」として発信する事業。メイン会場では、オープニングセレモニーで県内の小・中・高校生らが合唱や紙芝居などを披露する。全国に約100あるという日本遺産のPRブースが設けられ、クイズラリーや各日本遺産認定地域の担当者らによる公開講座などがある。

 また、県内では日本遺産として、西都原古墳群(宮崎県西都市)や生目古墳群(宮崎市)などで構成する「古代人のモニュメント―台地に絵を描く 南国宮崎の古墳景観―」が2018年に認定されている。フェスティバルでは西都原古墳群などをサテライト会場に、音楽フェスや横穴群の探検など様々なイベントを開催。各会場を巡るスタンプラリーも行い、宮崎の歴史や文化など様々な魅力を全国に発信する。

 フェスティバルは認定を受けた各地で開かれており、県内では初めて。メイン、サテライト両会場で2日間に計約2万4000人の来場が見込まれるという。

 10月9日、フェスティバルに関する記者会見を開いた西都市の押川修一郎市長は「日本遺産を入り口として、宮崎の歴史、文化、食といった様々な魅力を知ってもらい、フェスティバルの後にも宮崎を訪れてもらいたい」と期待を寄せた。

 問い合わせは同市商工観光課内の「日本遺産南国宮崎の古墳景観活用協議会事務局」(0983-43-3421)へ。


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