【大分】35年ぶり!山国川河川敷で「大分vs福岡」大綱引き
大分、福岡両県の県境で全長400メートルの大綱引きをする「山国川県境ドキドキ大綱引き」が11月3日、中津市と福岡県の境を流れる山国川の河川敷で開かれ、出場者ら約1000人でにぎわった。
熱い戦いに県境沸き立つ
災害時の復旧作業で県境を越えて連携し、地域の暮らしを守っている土木、建設業者らのチームワークや魅力を体感してほしいと、両県の建設、土木関係者らで作った実行委員会が主催した。1086~91年にも市民団体「豊前の国建設倶楽部」が開いており、35年ぶりの開催となった。
以前は川を挟んで大綱を引き合ったが、今回は安全性などを考慮して福岡県上毛町の河川敷で実施。両県の土木、建設関係者各100人による「土木戦士ドリームマッチ」や来場者参加の対戦があり、参加者は「綱が重いけど面白い」と、汗をかきながら笑顔を見せていた。
35年前の主催者で綱を提供した木ノ下素信さん(64)は「復活して感無量。当時の盛り上がりを思い出す」と自らも綱を引き、大分県側の実行委員長で中津市の建設会社社長の小川智史さん(47)は「2日に防災庁も発足した。こうしたイベントで一般の方にも業界の役割や防災の大切さを知ってほしい」と話した。
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