【長崎】全世代に身近な話題 県が情報誌「よりみち」創刊
長崎の魅力を再発見してもらおうと、長崎県は10月20日、新たな情報誌「よりみち」を創刊した。公共施設や医療機関、飲食店などで約1万8700部を無料で配布する。県ながさきPR戦略課は「情報誌を通じて、これまで知らなかった長崎に出会ってほしい」と呼びかけている。(有馬友則)
県では、2010年から県内で活躍する人物や特色ある取り組みを紹介する情報誌「ながさき にこり」を発行。県外への情報発信を目的に、高速道路のサービスエリアなどで配られ、最終号となった26年3月までの16年間で計約200万部が発行された。
新たな情報誌「よりみち」は、B5判40ページ。県民に地元への愛着や誇りを持ってもらう事業の一環として作成され、より身近な話題を取り上げるという。創刊号では「うちの台所」をテーマに、ちゃんぽんについて地域や家庭ごとの違いを説明したり、高校の学食、会社の社員食堂の様子を紹介したりしている。また、長崎弁について解説するコーナーや、小学生の「宝物」を見ることができるコーナーも設けた。
今年度は、12月と27年3月にも発行する予定。同課の永川慎吾課長は「全ての世代が楽しむことができる情報誌を目指した。家族や友人との会話が生まれ、長崎に愛着を感じてもらうきっかけになってほしい」と話している。問い合わせは同課(095-895-2025)へ。
advertisement




