【熊本】温かい励まし、支援に感謝 ちばてつやさんを悼む
「あしたのジョー」で知られる漫画家ちばてつやさんが10月22日に87歳で亡くなったことを受け、熊本県内では2016年と26年の地震被災地への支援に感謝する声が聞かれた。
被災地のためにCFも
県によると、16年には、ちばさんら講談社の漫画誌に連載する37人がイラストを寄せた「くまモン頑張れ絵」が県に贈られた。木村敬知事は「県民を励まし、復旧、復興を後押しするムーブメントとなった。いただいた温かい励ましに深く感謝申し上げ、県民を代表してご冥福(めいふく)をお祈り申し上げます」とコメントを出した。
合志マンガミュージアム(合志市)の橋本博館長(78)は、26年の地震でもちばさんが被災地のためクラウドファンディング(CF)を行ったことに触れ、「中国東北部(旧満州)から引き揚げた世代で、困ったときは力を合わせて頑張ろうという人だった。悲報は残念だ」と惜しんだ。
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