【熊本】好評!「奥球磨どんぶりフェア」 3月16日まで開催

 地元食材を使った丼を通じて地域の魅力を発信する毎年恒例の「奥球磨どんぶりフェア」が熊本県・奥球磨地域の飲食店で行われている。今回は11店舗の計13種類の丼が提供され、3月16日まで。

からあげ、イチゴの丼も


丼をPRする各店舗の店主たち

 同地域の水上村、湯前町、多良木町でつくる「奥球磨広域連携推進協議会」が主催し、2026年で22回目。地元でとれたコメや野菜、ジビエなどをふんだんに使い、各自治体の飲食店が工夫を凝らしたメニューを開発している。25年は計約830杯を売り上げるなど、地元の人気イベントとして定着した。

 「美食の森 Reビエ」(多良木町)では、テイクアウトで人気の唐揚げを使った「からあげ3種盛丼」(税込み900円)を販売。「ユノカフェ」(湯前町)は、地元産の甘いイチゴを楽しめる「いちごのスイーツ丼」(同650円)などをつくった。ほかには、「ビーフストロガノフ丼」(同1500円)や「熊本県産牛のすきやき丼」(同1900円)、「ジビエのビビンバ丼」(同900円)などがあるという。

 水上村保健センターでは1月下旬、関係者約20人が参加した開幕セレモニーが行われ、各店が用意した丼が披露された。「しか肉のローストどんぶり」(同1000円)を売り出す「お食事・酒楽 やまちゃん」の店主、山崎隆浩さんは「毎年人気で、この時期になると店に必ず問い合わせがある。これを機に奥球磨に足を運んでいただき、地域の魅力を感じてほしい」と話した。

 期間中は各店舗の丼を食べて回るスタンプラリーも実施している。訪れた店舗数に応じて、1、7、10個の三つのコースに申し込め、抽選で特産品の詰め合わせやペア宿泊券などが当たる。全店舗を制覇すれば記念プレゼントもあるという。問い合わせは水上村産業振興課(0966-44-0314)へ。


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