【大分】大分駅ビル「シティスパてんくう」新装オープン
JR大分駅(大分市)の駅ビルで開業から11年を迎えた温泉施設「シティスパてんくう」が7月3日、リニューアルオープンした。地上80メートルから景色を眺められるサウナを新設したほか、近隣での高層マンション建設を受け、内湯に遮蔽(しゃへい)フィルムを施してプライバシーを保護。「おんせん県おおいた」の玄関口で再出発を切る。
"絶景"のサウナを新設
直行エレベーターで1分足らず、19~21階にある「シティスパてんくう」。地下700メートルからくみ上げた弱アルカリ性の天然温泉を使った露天風呂や内湯などを備え、2015年4月の開業以来、買い物帰りの利用者や観光客の疲れを癒やしてきた。
3か月にわたる改装工事を経て、露天風呂がある21階にガラス張りのサウナを新たに設置。男性用を「うみサウナ」、女性用を「やまサウナ」と名付けた。露天風呂やサウナでは、男性がサウナパンツ、女性が湯あみ着を必ず着用する運用に変更した。
また、20階の内湯のガラス窓には、大分駅前のタワーマンション建設に伴い、浴室などが外部から見通せないよう基準を定めた県の公衆浴場法施行条例や、プライバシー保護の観点から、遮蔽フィルムを施した。
シティスパてんくう支配人の河内貴康さんは「開放感あふれる眺望や、くつろぎと癒やしの空間をゆっくりと楽しんでほしい」と話した。
営業時間は午前11時~翌午前0時(最終受け付けは午後11時30分)。問い合わせはシティスパてんくう(097-513-2641)へ。
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