【熊本】混雑緩和へ! 熊本駅前広場の再整備が3月着工
熊本市は3月4日、JR熊本駅新幹線口駅前広場の再整備計画の概要を公表した。一般車用の出入り口を増設するほか、乗降場は現在の5台から15台に増設する。3月中に着工し、2028年度末の完成を目指す。
市が計画公表
計画では車両の短時間利用を促すため、車両用ゲートを新設して長時間停車した場合は料金が発生する仕組みを導入する。一般車の乗降場につながる入り口は1か所増設し、渋滞緩和につなげる。
着工後も一般車の利用は可能だが、現在設置されている20分間無料の駐車場は再整備に伴って撤去する。再整備後の1時間あたりの一般車の利用可能台数は現在の1.6倍にあたる290台に拡大される見通し。
2028年度末完成へ
市によると、熊本駅周辺の開発による人流は24年度までの20年間で、駅の乗車人員が1.6倍、駅前の歩行者の通行量が6.3倍に急増。広場周辺では、出入り口から市道まで最長400メートルの渋滞が発生し、広場を利用するバスやタクシーも影響を受けていたことから、市が22年度から検討を進めていた。
再整備にかかる総事業費は約14億円で、うち5割程度は国費を活用する予定。市市街地整備課は「ご迷惑をおかけする面もあるが、ご理解とご協力をお願いしたい」としている。
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