福岡市植物園の魅力向上へ エントランスガーデン誕生

2026.03.23

 国際ガーデニングイベント「福岡フラワーショー」(3月22~26日)の会場となる福岡市中央区の市植物園に3月19日、エントランスガーデンが誕生した。


新たに誕生したエントランスガーデン

バラ園や西洋風あずま屋も

 植物園の魅力向上のため、入り口近くにあったツツジ園をリニューアルした。広さは約3200平方メートルで、入り口近くには直径約16メートルの円形のパーゴラ(日陰棚)、その下には水深約5センチの水盤を設け、季節の花や緑を使った花かごで彩っている。

 ガーデンには、約300種1000株のバラや、約100種1万株の草花を植栽した。バラ園のほか、デッキテラスや「ガゼボ」と呼ばれる西洋風のあずま屋もあり、花を眺めながら休憩ができる。

 お披露目式では、花壇の制作に協力した生徒らが参加し、色とりどりのバルーンを空に放った。高島宗一郎市長は「季節ごとの見どころや成長を楽しんでいただける、地域に誇れるガーデンになっていけばと思っている。家族や友達と、都心に近いこの場所でゆっくり過ごしてほしい」と話した。


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