【熊本】原哲夫さんも絶賛!北斗の拳「ラオウ」像を寄贈

 漫画「北斗の拳」に登場する人気キャラクター「ラオウ」の像(高さ約65センチ、幅約70センチ)が4月24日、若手漫画家の育成に力を入れる一般財団法人「未来マンガ研究所」(熊本県高森町)に寄贈された。


寄贈されたラオウ像


 贈ったのは、熊本県内に設置されている漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の銅像の原型を手がけた造形師の丸山達平さん(49)(富山県射水市)。原作を参考に、愛馬・黒王号にまたがってマントをなびかせるラオウを表現した。「北斗の拳」の大ファンだったことから趣味で制作を開始。顔の部分は粘土で模型を作り、3Dプリンターを使うなどして約2週間で完成させたという。


 同研究所事務局で行われた寄贈式で、ラオウの像と粘土の模型がお披露目され、丸山さんは「見た子どもたちが喜んでくれて、漫画を描く力が強くなってくれたらうれしい」と話した。同財団の持田修一代表理事は、「ディテールにこだわられた、丸山さんの魂が感じられる作品。(原作の作画担当の)原哲夫先生も絶賛していた」と語った。

 今後は、イベントなどで展示する機会を設けるという。


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