北九州市を拠点とするクラフト作家、松岡忠夫さんの作品が、同市戸畑区の旧安川邸で展示されている。段ボールで作った高さ2.3メートルの恐竜「ヤスカワザウルス」が赤ちゃん恐竜をあやす作品などがあり、訪れる人たちを楽しませている。
クラフト作家 恐竜や金魚を表現
地元百貨店に勤めていた頃にウィンドーディスプレーなどを担当。2001年に退職した後、京町銀天街に工房「自由空間」を開設した。店舗や商品のデザインを請け負うほか、ペーパークラフトを商店街に飾ったり、絵画を通じた障害者支援を行ったりして地域活動にも取り組んでいる。
大型連休に合わせ、旧安川邸では家族連れが楽しめる展示を企画。恐竜のクラフトを置く大座敷をはじめ、応接室を水槽に見立てて金魚が泳ぐ光景をクラフトで表現。はがき大の紙に猫やカエル、野菜などを描いた作品も並ぶ。
松岡さんは「古き良き時代の雰囲気がある会場で、子どもから大人まで楽しんでほしい」と語る。
5月11日まで。4月28日と5月7日は休館。問い合わせは旧安川邸(093-482-6033)へ。
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