「旦過市場」新施設の運営事業者 大栄産業に優先交渉権

 北九州市は6月30日、旦過市場(小倉北区)の再整備事業で建設中の4階建て商業施設を巡り、市場の地権者らの店が入る1階を除く2~4階部分の運営事業者として、不動産会社「大英産業」(八幡西区)を優先交渉権者に選んだと発表した。


再整備後の旦過市場のイメージ=北九州市提供


価格を引き下げて再公募


 順当に進めば、市は大英産業と7月下旬に売買契約を結ぶ方針。商業施設は同月末に完成予定で、2階は飲食スペース、3階以上は駐車場となる。年内開業を目指しているが、階ごとの開業時期にずれが生じる可能性もあるという。

 市は2025年11月に2~4階部分の最低売却価格を12億3800万円として事業者を公募したが成立しなかった。そのため価格を8億510万円に引き下げて4月20日から再公募していた。


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