1メートル58センチの「一寸」レスラー 8月11日にデビュー戦

先輩レスラーとの模擬試合に挑む中野選手(右)

 福岡市を拠点に活動するNPO法人「九州プロレス」に6年ぶりの生え抜きプロレスラーが誕生した。福岡県嘉麻市出身の中野蒼天(そら)選手(19)。身長1メートル58で九州のプロレスラー最小とみられ、リングネームは「一寸蒼天(いっすんそら)」。8月11日にデビュー戦が予定されており、中野選手は「体は小さいが気持ちでぶつかっていき、見る人に元気を届けたい」と意気込んでいる。

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